理事長あいさつ
黒石市管工事業協同組合は、昭和54年1月13日に同意者12名によって設立され、40年以上に亘り活動出来ましたことは偏に黒石市並びに関係機関・団体皆さまのご指導の賜と深く感謝申し上げます。
当組合は、給排水設備の設置や配管工事等を通じて、人が生活する上で不可欠な水の提供をはじめ、ライフラインを維持するという極めて重要な役割を担っている業種であります。
平成10年よりこれまで毎年行ってきたボランティア活動(一人暮らし高齢者世帯の給排水設備等点検)を継続し、地域社会に根差したサービス向上に努めるとともに、平成20年1月28日には“黒石市と災害時等における応急活動の協力に関する協定”を結び、緊急体制の構築、復旧作業に至るまで幅広く暮らしと社会に貢献できるよう取り組んでおります。
また、令和4年3月16日には官公需適格組合の継続証明を受けましたので、今後ますますの事業拡充を図ってまいります。
現在、管工事業を取り巻く環境も厳しい中でありますが、私たちは水道設備のプロフェッショナルとしてさらに技術を高め、命の源と言える大切な水を通して、より一層地域社会の信頼に応えるよう努力してまいりますので、今後とも関係各位のご指導ご鞭撻をお願い申し上げましてごあいさつといたします。
黒石市管工事業協同組合
理事長 宮本 敦